プラスチックモデルキット
コード:4545782029963
太平洋戦線のユニークな1台!!
第二次大戦中日本海軍が運用した水陸両用戦車、特二式内火艇(カミ)を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実車について】
第二次世界大戦で日本海軍が陸戦隊の装備のひとつとして陸軍の協力のもと開発、装備したのが水陸両用戦車の特二式内火艇(カミ)です。
ベースとなっているのは陸軍の九五式軽戦車で全面的に溶接構造を採用、ハッチにはゴムシールを装備していました。
砲塔は二式戦車の砲塔を使用。主砲は一式37mm戦車砲を装備していました。
車体の前後には浮力を得るための着脱式のフロートを装備。前部フロートには一体式の前期型と左右分割式の後期型がありました。
フロートは上陸後に外され、通常の戦車として進撃を続けたのです。1942年に制式化されたのち、終戦までに約180両を生産。
サイパンで実戦に初投入され、ニューギニアなどの南方の島々を舞台にした各戦場で活躍したのです。
【モデルについて】
モデルは1/72スケール、全長約10cmで日本海軍の水陸両用戦車、特二式内火艇(カミ)をフロートつきで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
車体本体はもちろん、前後に装着するフロートも形状を正確に再現。前部のフロートは一体式の前期型をモデル化しています。
車体は足回りもロードホイールやスプロケットホイール、そして、サスペンションなどリアルに再現。履帯にはベルト式のDSトラックを採用しています。また、車体下面後部に装備されたスクリューもセット。車体上部にはエンジンデッキのカニングタワーやターレットに取り付けられるハイドロスコープ、展望塔もモデル化。排気管カバー部分にはエッチング製のメッシュパーツもセット。独特な形状のシャープな仕上がりが楽しみです。
マーキングは日本軍守備隊とアメリカ軍の間で激戦が展開された1944年のクェゼリン環礁のクェゼリン島で使用された車両のほか、ニューギニア戦線での車両のマーキングをセットしています。
ユニークな形状はもちろん、フロートつきならではの上陸作戦の様子を再現した情景製作に挑戦してみるのも楽しいでしょう。
パーツ数:66点
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