プラスチックモデル
コード:0089195865663
【実車について】
ドイツのIV号戦車は第二次世界大戦を通して活躍した主力戦車のひとつです。
兵士の間からも信頼が高く、ドイツの軍馬とまで呼ばれて、親しまれました。大戦初期から投入されましたが、戦況とともに武装や装甲が強化されるなど、進化を続けたのです。
数多くのバリエーションタイプが存在するIV号戦車の中で、もっとも生産数が多く、完成されたIV号戦車といわれるのがH型です。
1943年4月から44年7月まで、4000両近くが生産されました。
主砲には48口径75mm砲KwK40を搭載。砲塔の周囲と車体側面に装備される追加装甲板、シュルツェンが標準装備されていました。後期生産型では誘導輪が鋳造製担っているほか、上部転輪が全金属製になるなど、生産効率を高めるための改修が行われています。
前線ではパンター戦車とともにドイツ軍戦車部隊の主力として終戦まで奮戦を続けたのです。
【商品について】
第二次世界大戦で活躍したドイツ軍の主力戦車、IV号戦車のH型を再現。
モデルはH型の後期生産型を1/35スケールでモデル化しています。
キットはH型で標準装備となったシュルツェンも車体側面パーツは金属部品で再現され、実車そのままの厚みがリアルな仕上がり。H型ならではの重厚感溢れる姿を表現します。砲塔は3方向スライド金型を使って形状を正確に表現。
主砲の7.5cm砲はアルミ削り出しの砲身に3Dプリントパーツのマズルブレーキをセットします。足回りの仕上がりを高める履帯には組み立て式のマジックトラックを採用。
加えてアップグレードされた新パーツでホイールのディテールやタイヤのキャスティングナンバーなども表現された転輪を用意。完成からIV号戦車のリアルな雰囲気が溢れます。
クルスク戦車戦から80年の2023年に改めて作っておきたい1両です。
【主な特徴】
■1/35スケールでIV号戦車H型の後期生産型を再現
■履帯は組み立て式のマジックトラックを採用
■シュルツェンは金属パーツをセット
■砲身はアルミパーツ、マズルブレーキは3Dプリントパーツ
■ディテールを詳細に表現したアップグレード転輪
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