

プラスチックモデル
コード:4545782086874
【実機について】
1959年から運用が始められ、各タイプが生産されながら2000年代に入っても現役で運用されているソビエトの傑作戦闘機がMiG-21です。
原型機の初飛行は1955年。1956年にMiG-21の正式名称が与えられました。最初の量産型はMiG-21Fと呼ばれ、その後改良が加えられたタイプが登場していきます。
その中でMiG-21の完成形とも言えるのがMiG-21bisです。MiG-21bisは1971年に初飛行。
エンジンにはツマンスキーR-25-300ターボジェット1基を搭載。最奥速度2175km/hを発揮しました。武装は固定武装として23mm機関砲GSh-23Lを1基装備。
機体には4箇所のハードポイントが用意され、最大1300kgの兵装が搭載可能でした。1970年代から80年代にかけてソビエト空軍の主力戦闘機として活躍。
また、フィンランド空軍などにも配備され、1978年から98年にかけて迎撃機や偵察機として運用されたのです。
【商品について】
モデルは1/48スケールでソビエトの傑作戦闘機MiG-21を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
数多いMiG-21のバリエーションの中で、70年代から80年代にかけて主力として活躍したMiG-21bisタイプをモデル化。
デルタ翼で機首にエアインテークを配置したMiG-21フィッシュベッドならではの機影を正確に再現しています。
パーツは組み立ても確実なエデュアルド製。コクピット後部から垂直尾翼にかけてのコブ部分は別パーツで再現するなど、機体形状を正確に表現します。
さらに、パネルラインやコクピット、脚、脚収納庫に至るまで、細部のディテールも見逃せません。
エアブレーキパーツは開閉を選択して組み立て可能です。仕上がりの表情の違いを選ぶのも楽しみです。
また、コクピット内部は計器パネル、シートなども詳細にモデル化。キャノピーは開閉を選択して組み立て可能です。
マーキングはフィンランド空軍仕様をセット。飛行機ファンには見逃せないキットです。
【主な特徴】
●1/48スケールで戦後の傑作戦闘機、MiG-21bisを再現
●パーツはエデュアルド製
●マーキングはフィンランド空軍機をセレクト
●プラッツ新規作り起こしカルトグラフ社製デカール
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