プラスチックモデル
コード:0089195876195
【実車について】
アメリカ海兵隊が運用している水陸両用強襲車がAAV7A1です。
ベトナム戦争でも使用されたLVTP5の後継車両として1960年代後半から開発が始められたのが水陸両用兵員輸送車、LVTP7で、1970年には制式化され、72年から部隊運用が始められました。
アルミ合金の車体は水陸両用で、旋回式の銃塔には12.7mm機関銃を装備するほか、兵員室には25名の完全武装の兵士を収容する能力を持っています。その後、その後LVTP7の性能向上を目指した改修が行われ、製作されたのがLVTP7A1です。
1985年からは呼称をAAVP7A1へと変更。エンジンはカミンズ製4ストロークのV型8気筒液冷ターボチャージド・ディーゼルに換装、キューポラの大型化など、能力の向上を実施。
また1993年にはボルトオンで装備可能な拡張アップリケアーマー、EAAKも開発され装甲も強化。さらに、1998年からは二次改修、RAM/RSが実施されたのです。
【商品について】
モデルはアメリカ海兵隊が1977年から運用していた水陸両用強襲車、AAV7A1を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
1998年から実施されている二次改修を施した、RAM/RSタイプをモデル化しています。
その特徴あるスタイルを車体形状や銃塔の形、各ハッチ類などに至るまで詳細に表現。スライド金型で再現された車体パーツは側面に追加装備される拡張アップリケアーマー、EAAKの取り付けポイントのディテールも詳細に再現します。
さらに、車体後部ランプパーツは開閉を選択して組み立て可能。このキットでは室内のインテリアパーツを3Dプリントパーツでセット。
後部ランプを開いてく組み立てたいキットです。スモークジェネレーターのメッシュやサイド荷物ブラケット用のエッチングパーツも用意され、繊細な仕上がりが楽しめます。
履帯パーツは組み立てやすいベルト式パーツを採用。仕上がり全長は約11cmですが、車体各部から醸し出される迫力が見逃せないキットです。
【主な特徴】
■1/72スケールでアメリカ海兵隊が運用した水陸両用強襲車、AAVP7A1を再現
■室内のサイドウォールやベンチシート、バルクヘッドなどのインテリアを再現する3Dプリントパーツ付き
■スモークジェネレーターのメッシュなどを再現するエッチングパーツもセット
■履帯はベルト式
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