プラスチックモデルキット
コード:4545782061550
【実機について】
1960年の運用開始から2000年代に入っても各国で使用され続ける傑作ジェット戦闘機がアメリカのF-4ファントムIIです。
アメリカ海軍の艦上戦闘機として開発がスタートしたF-4はその後アメリカ空軍、アメリカ海兵隊にも採用されたばかりでなく、西側諸国の多くの国が採用する傑作戦闘機となりました。その中でさまざまな派生機種も生み出され、偵察機型も誕生しました。1971年からF-4ファントムIIの運用を始めた日本の航空自衛隊でも運用されたのが偵察機タイプのRF-4Eです。偵察の意味を持つレコンをつけて、レコン・ファントムとも呼ばれるRF-4Eは百里基地に展開する航空自衛隊唯一の偵察専門飛行隊、第501飛行隊に配備。各種情報収集はもちろん、災害時にはその現場における情報収集にその力を発揮してきました。
長く活躍を続けた航空自衛隊RF-4Eは2019年度をもって退役。
2019年の百里基地でのイベントでは多くのファンの前でラストフライトの勇姿を披露したのです。
【モデルについて】
このキットは2019年度をもって運用が終了する航空自衛隊第501飛行隊の通常迷彩を施したタイプのRF-4EファントムIIを1/144スケールで再現します。中でも、全国各地の航空祭などのイベントを訪れたファイナルツアーに登場した特別マーキングを施した機体をモデル化しています。
偵察機型の通称レコン・ファントムと呼ばれる機体ならではの機首形状をはじめ、デルタ翼を持つファントムIIならではの姿をパネルラインなども含めて、実感たっぷりに再現しています。もちろんマーキングはファイナルツアーに参加した機体の特別マーキングをしっかりとデカールで用意。機首部分のシャークティースや胴体に描かれたフィルムをイメージした帯のマーキング、あるいはエアインテイク前に描かれたF-4ファントムの公式キャラクターのイラストなども再現しています。仕上がり全長は約130mm、部品点数も抑えられた構成で組み立ても手軽。手頃なサイズとともにコレクションも楽しみなキットです。同じスケールで洋上迷彩仕様のRF-4E(PF-29)のファイナルツアー塗装機もモデル化されています。ファンにはぜひ、両機を作り揃えてお楽しみください。
【主な特徴】
■航空自衛隊が長年運用してきた戦術偵察機RF-4EファントムIIをモデル化
■マーキングは、従来からのグリーン系通常迷彩が施された機体のものを収録
■スペシャルマーキングの機番は3機分を用意(903、907、909)
■機首にシャークマウス、胴体にフィルムを模した帯を巻いたスペシャルマーキングをデカールで用意
■スペシャルマーキング無しの通常迷彩でも製作可能
■機首のカメラ窓は透明パーツを用意
■デカールは高品質で定評あるイタリアのカルトグラフ社製シルクスクリーン印刷
■未塗装プラモデルキット
■エフトイズ製パーツ使用
■完成時の全長約130mm
パッケージサイズ:約140 x 40 x 190mm
仕上がり全長:約130mm
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