プラスチックモデルキット

コード:0850005802013

【宇宙家族ロビンソンについて】
「宇宙家族ロビンソン」はアメリカで1965年から68年まで放送されたSFドラマで、日本では1966年から68年にかけて放送されました。制作は原子力潜水艦シービュー号やタイムトンネルなども手がけたアーウィン・アレン。人類初の宇宙移民としてアルファ・セントリー星を目指して飛び立ったロビンソン一家の、冒険に満ちたドラマは多くのファンをひきつけたのです。
アルファ・セントリー星とは違う未知なる惑星に到着してしまった主人公たちが未知の惑星の探検に出かけるときなどに使用する車両が宇宙探検車チャリオットです。透明のキャビンと足回りには履帯を装備。未来的なスタイルが注目を集めました。探検の中で一つ目巨人サイクロプスに遭遇するなど、さまざまな困難や驚くべきものに遭遇しながら生活を続けていったのです。
2015年は番組の誕生から50年の記念の年として大きな盛り上がりを見せました。

【モデルについて】
60年代の人気SFテレビドラマ｢宇宙家族ロビンソン｣に登場した主人公たちが一つ目巨人サイクロプスに遭遇した1シーンを再現した情景仕立てのプラスチックモデル組み立てキットです。
チャリオットの乗って出かけた先で遭遇したのは一つ目巨人サイクロプス。緊迫の1シーンを実感たっぷりに表現しています。巨人とドクター・スミス、ジュディ・ロビンソンなどのキャラクターたちのフィギュアは1/35スケールでモデル化。
ディスプレイベースに置かれたチャリオットは1/48スケールでモデル化されています。
岩壁の上に立つ一つ目巨人サイクロプスは今にも持ち上げた岩を下にいるクルーに向かって投げつけようとし、下のクルーたちは逃げたり、武器を手に応戦する迫力のポージング。クルーのフィギュアは7体。
一方の一つ目巨人サイクロプスは体の表面の質感なども雰囲気たっぷりに再現され、塗装仕上げに腕を振るいたい仕上がりです。チャリオットはそのスタイルやアンテナ、足回りのメカニズムなども実感たっぷりにモデル化しています。情景ベースを含めてパーツ点数は55点。仕上がりの高さは約27cm、幅約21cm、奥行きは約17cm。
さらに、このキットには未知の惑星を表現したバックボードも用意されています。
バックボードは表裏で使用でき、片面は夜、片面は昼間の様子を描いています。
SFファンには見逃せないキットです。

【主な特徴】
■60年代の人気SFドラマ「宇宙家族ロビンソン」に登場した主人公たちが一つ目巨人サイクロプスに遭遇した1シーンを再現
■巨人とキャラクターたちのフィギュアは1/35スケール、ディスプレイ
■クルーのフィギュアは7体セット
■一つ目巨人サイクロプスは体の表面の質感なども雰囲気たっぷりに再現
■チャリオットはそのスタイルやアンテナ、足回りのメカニズムなども実感たっぷりにモデル化
■情景ベースを含めてパーツ点数は55点
■仕上がりの高さは約27cm、幅約21cm、奥行き約17cm
■未知の惑星を表現したバックボードも用意
■バックボードは表裏で使用でき夜、昼間の様子を描いています

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