プラスチックモデルキット
コード:4545782129359
液冷エンジン搭載のシャープな姿1/72で作る!!
第二次世界大戦で日本陸軍が1943年に制式化した戦闘機、三式戦闘機「飛燕」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実機について】
第二次大戦の日本軍戦闘機としては珍しい液冷エンジンを搭載した戦闘機が三式戦「飛燕」でした。
ドイツのDB601エンジンの製造権を取得した川崎が国産化したハ40を搭載。
1941年に初飛行した試作機は最高速度591km/hを発揮して採用が決定。
1943年に三式戦闘機として制式化されました。
ニューギニアなどの太平洋戦域に配備されると不慣れな液冷エンジンの整備や故障に悩まされたものの、奮戦を続け、また、その後の本土空襲に飛来するアメリカ軍爆撃機の迎撃にも活躍。終戦まで運用が続けられたのです。
【モデルについて】
日本機離れした三式戦のスタイルをシャープなパネルラインの筋彫りなどとともに1/72スケールでリアルに再現。
キ61三式戦「飛燕」の甲、乙、丙の3タイプから選択して組み立て可能な3イン1キットです。
機首のエンジンカウルカバー、主翼機銃の銃身など、タイプに合わせて選択パーツをセット。
パネルラインも繊細に表現された機体はコクピットもシートや計器パネル、操縦桿など詳細にモデル化。
計器パネルはプラスチックパーツのほか、エッチングパーツもセットされ、選択して組み立て可能。
さらに、ラジエター冷却風取り入れ口の格子もエッチングパーツがセットされて選択可能です。
タイヤは自重で変形した状態も表現され、リアルな仕上がりが楽しめます。
マーキングは6種類。高品質なイタリアカルトグラフ社製で、第37教育飛行隊、飛行第68戦隊第2中隊、飛行第39戦隊第2中隊、飛行第244戦隊、飛行第56戦隊などをセットしています。大戦機ファンには見逃せないモデルです。
【主な特徴】
■キ61三式戦「飛燕」の甲、乙、丙の3タイプから選択して組み立て可能な3イン1キット
■機首のエンジンカウルカバー、主翼機銃の銃身など、タイプに合わせて選択パーツをセット
■計器パネルはプラスチックパーツのほか、エッチングパーツもセットされ、選択して組み立て可能
■第37教育飛行隊、飛行第68戦隊第2中隊、飛行第39戦隊第2中隊、飛行第244戦隊、飛行第56戦隊のマーキングをセット
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