プラスチックモデルキット
コード:0089195110213
<実機について>
月面着陸の偉業を達成したアメリカのアポロ計画で使用された最大のロケット、サターンロケットを利用して行われた宇宙ステーション計画がスカイラブ計画でした。打ち上げは1973年5月14日。
アメリカ初の宇宙ステーションとしてその後、1974年にかけて3回にわたり飛行士が滞在して宇宙空間でのさまざまな実験が行われました。
スカイラブは1979年7月11日に大気圏に再突入して失われましたが、その後の国際宇宙ステーション計画をはじめとする宇宙開発に多くの貢献をしたのです。
<モデルについて>
モデルは1/72スケールでスカイラブを搭載したサターンロケットを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がりの大きさが高さ150cmにもなる大型モデルはスペースモデルファンには見逃せない一台です。
スペースラブの打ち上げにあたって使用されたサターンV型ロケットと最上段に収められたスカイラブをリアルに再現。
もちろん、最も注目は最上段にセットされたスカイラブであることは言うまでもありません。
最新の金型技術を駆使してワークショップ本体、エアロック部分、ソーラーパネル、ソーラーパネルを支えるためのストラクチャーなど、スカイラブの全貌をリアルにモデル化。ソーラーパネルやストラクチャーは打ち上げ時に先端のフェアリング内に収めるために閉じた状態を再現。ロケットの先端に収められるスカイラブはフェアリングの半分を透明部品にすることで完成後もフェアリングの内部に収まった状態を見ることができます。
そして、2段目はJ-2エンジンをはじめロケット外観のディテールまでスライド金型技術も使用してリアルに再現。
もっとも大型の1段目には大きな5基のロケットエンジンのノズルからあまり目にする機会のないロケット底面のディテールなど、作りごたえある再現をお楽しみいただけます。2段目との結合部分から覗けば燃料タンクの先端部分が見られる仕上がりです。
1段目、2段目、3段目、そしてスカイラブの収まる先端部分はそれぞれ取り外すことも可能。また、完成状態で立てて展示する時にも芯が入ってしっかり固定できる円形のディスプレイスタンドをセットしました。
打ち上げ時の迫力あるパッケージイラストも見逃せない超大型モデルは宇宙への壮大な思いも感じていただけるモデルです。
<主な仕様>
■新金型を追加し再現されたサターンV型ロケットw/スカイラブ
■最上段のスカイラブをリアルに再現
■リアルに再現されたSPSノズル
■収納用に折り畳まれたソーラーパネルを繊細なディテールで再現
■最新の金型技術を駆使してワークショップ本体、エアロック部分を精密にモデル化
■スライド金型を使用し再現された、J-2エンジン5基を備えた第二段ロケット
■アレッジモーターのディテールも精密に再現
■推進燃料も再現済み
■スライド金型を使って再現された第一段ロケットとF-1エンジン
■実物同様、分離した状態も再現可能
■燃料タンクもリアルに表現
■ノズルに隠れて見えづらい第一段ロケットの底面部分のディテールも再現
■ディスプレイスタンド付属
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