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プラスチックモデル

コード：4545782113167

【実機について】
アメリカ空軍用の超音速で飛行する戦略爆撃機の実験機として開発され、1964年9月に初飛行したのがXB-70ヴァルキリーです。
機体の全長は50mを超え、全幅30m以上にも達するデルタ翼を採用。コクピット両サイドにはカナードを装備していました。
加えて、主翼の両端は凹足飛行中には下方に折れ曲がる機構を備えていたのも特徴です。
エンジンはゼネラル・エレクトリックのアフターバーナー付YJ93-GE-3ターボジェットエンジンを6基搭載していました。
ミサイル技術の進歩により超音速爆撃機としての開発は中止となりましたが、実験機として2機が作られ、初号機が1964年9月に初飛行。
その後1965年には2号機が初飛行し、同年10月には最高速度マッハ3を記録ししたのです。
XB-70ヴァルキリーによる各種実験で得られたデータはその後のB-1、B-2爆撃機の開発などにも繋がっています。

【商品について】
超音速戦略爆撃機の開発で制作された実験機、アメリカ空軍のXB-70ヴァルキリーを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
デルタ翼に6基のエンジンを装備したスタイルを正確に再現。仕上がり全長は790mmにも達する大型モデルです。
特徴あるデルタ翼の翼端は別パーツで平らな状態と高速での折れ曲がった状態を選んで組み立て可能。コクピット前面のパネルの形状も飛行状態による2つの形態を選択可能です。
また、コクピットはシートや操縦桿、計器パネルなども再現。脚の繊細な再現とともにメカニカルな仕上がりが楽しめます。
わずか2機だけが作られた緒音速の実験機の美しい姿を再現するキットです。

【主な特徴】
●1/72スケールでアメリカ空軍の実験機、XB-70ヴァルキリーを再現
●仕上がり全長は790mm
●主翼翼端は水平の状態、俺下がった状態を選んで組みてて可能
●コクピット前面の形状も2種類を選んで組み立て可能

パッケージサイズ： 485x355 x80 mm
製品サイズ：全長約790mm