プラスチックモデル
コード:4545782107401
【実車について
第二次世界大戦中にソビエト軍が開発、配備運用したのがSU-122です。
T-34戦車の車体を利用しそこに固定戦闘室を構築。122mm榴弾砲を搭載したソビエト軍初の本格的な突撃砲でした。
エンジンはV型12気筒の4ストロークディーゼルエンジンを搭載。前面を傾斜させた固定戦闘室内部には22.7口径の122mm榴弾砲M-30S、1門が搭載されていました。
1942年12月にUZTMにより生産開始。最初の自走砲連帯が編成されました。実戦では歩兵部隊の直接支援任務に威力を発揮したのです。
【商品について】
第二次世界大戦でソビエト軍が開発、配備した突撃砲、SU-122を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数はプラスチックパーツ488点、エッチングパーツ73点の計565点。前面が傾斜した固定戦闘室のデザインを正確にモデル化しています。
車体下部は箱組みタイプ。コイルスプリングユニットを使ったサスペンションのメカニズムもしっかりと再現。サスペンションアームも1本1本別パーツで立体感も十分。履帯は連結式を採用に仕上がりもリアルです。
固定戦闘室は内部に搭載された122mm榴弾砲も砲身基部や防楯など詳細にモデル化。
戦闘室点面のハッチは開閉を選択して組み立て可能。エンジンデッキのディテールにはグリルメッシュにエッチングパーツも選択可能です。
マーキングは4種類。
【主な特徴】
●1/35スケールで第二次世界大戦のソビエト軍突撃砲、SU-122を再現
●パーツ点数はプラスチックパーツ488点
●履帯はリアルな仕上がりの連結組み立て式を採用
●マーキングは4種
パッケージサイズ:386х240х70mm
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