プラスチックモデル

コード：4545782130461

【8cm sGr.W.42について】
第二次世界大戦でドイツ軍が運用した迫撃砲が8cm sGr.W.42 です。
ドイツ軍の標準的な迫撃砲として運用された8cm sGr.W.42　迫撃砲は1932年にラインメタル社で開発されました。本体は重量57kg。
運搬するときには砲身、支持架、底盤の3つに分解され人力で運ぶことができました。砲弾は3.5kg。最大射程は2400m。
訓練されたクルーなら毎分15～25発の砲弾を発射可能でした。対戦を通して運用され、7万門以上が生産されたと言われています。

【商品について】
1/6スケールで第二次大戦中ドイツ軍が数多く運用した迫撃砲、8cm sGr.W.42を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数50点以上で迫撃砲本体はもちろん、弾薬箱もセット。
パーツはドラゴンならではのスライド金型を各所に採用して鮮明なディテールをリアリティ豊かに表現しています。
ハイポッドと砲身はさまざまな角度に調整可能ですからアクションフィギュアとの組み合わせで幅広いシチュエーションの再現が楽しめます。
フィギュアとの組み合わせが広がるキットです。

【主な特徴】
●1/6スケールで8cm迫撃砲Gr.W.42を再現
●砲弾、砲弾ケースもセット
●ハイポッド、砲身はさまざまな角度に調整可能
●パーツ点数50点以上
●弾薬ケースのマーキグはデカールを用意