プラスチックモデル
コード:4545782130362
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍は多連装ロケット砲、ネーベルヴァルファーを開発・運用しました。
最初に制式化されたのは15cmネーベルヴェルファー41で1941年に制式化されました。口径150mmの円筒形ロケと発射機を6門円形にまとめ、砲架に搭載したものでした。
その後、これを自走砲化することが検討され、車体に選ばれたのが後輪を履帯式にしたハーフトラックのマウルティアでした。
自走砲とするに当たっては車体に装甲が施され、車体後部上面にロケットランチャーが装備されました。車載型では上下5本ずつ計10本のランチャーが2弾に重ねて搭載され、10連装となったのです。
その後車体には1943年から運用がはじめられたハーフトラック、シュヴェレ・ヴェアマハトシュレッパー(sWS)重国防軍牽引車に装甲を施した車両も採用、運用されたのです。
【商品について】
モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が運用した自走ロケットランチャー、15cmパンツァーベルファー42型 sWS搭載型を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がり全長は198mm。
車体はシュヴェレ・ヴェアマハトシュレッパー(sWS)重国防軍牽引車を車体形状から正確にモデル化。シャーシもラダーフレームから組み立て。サスペンションアームは1本1本別パーツで再現。
履帯は一部一体一部連結式でリアルな仕上がり。メカニカルな足回りを表現します。車体内部は運転席も再現され、運転席ルーフのハッチは開閉が選択可能、さらに後部車体もその形状を正確にモデル化し、車体上部、後部のハッチは開閉を選択して組み立て可能。
車体内部には予備砲弾のラックも再現されています。
そして後部車体上部に装備されたパンツァーベルファーは10連装のロケットランチャーとその支持架も繊細に表現され、完成後も旋回が可能。ランチャー内には別パーツで用意されたロケット弾も組み込まれ立体的な仕上がりです。
個性的な車両のモデルはミリタリーファンには見逃せません。
【主な特徴】
●1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍15cmパンツァーベルファファー42型sWS搭載型を再現
●仕上がり全長は198mm
●履帯は一部一体一部連結式を採用
●車体上部に装備されるパンツァーベルファーは完成後も旋回可能
●車体上部、後部、運転席ルーフのハッチは開閉を選択可能
パッケージサイズ:373x241x60 mm
製品サイズ:全長約198mm
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