プラスチックモデル
コード:4545782100778
【実車について】
第二次世界大戦で機動力を重視したドイツ軍は数多くの装輪装甲車も開発しました。
そのひとつがSd.Kfz.234/2プーマです。
悪路での走破性を求めた車体は8輪駆動8輪独立懸架8輪操舵の凝ったメカニズムを持っていました。
エンジンはV型12気筒の空冷ディーゼルエンジンを搭載。
最高速度は80km/hを発揮しました。
車体上部には旋回砲塔を装備し、主砲はラインメタル社の60口径5cm戦車砲KwK39/1を搭載。1943年から44年にかけて約100両が生産され、配備されたといわれています。
Sd.Kfz.234のシリーズの中ではもっともその名を知られたバリエーションタイプのひとつで、大戦中は機甲偵察中隊に配備され、各戦線で偵察任務に活躍したのです。
【商品について】
モデルは第二次大戦におけるドイツ軍のユニークな装甲偵察車、Sd.Kfz.234/2プーマを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
2タイプのトレッドパターンを持つタイヤパーツが用意されるほか、金属砲身パーツや3Dプリントのマズルブレーキ、金属製車幅ポールパーツなどもセット。
特徴ある8輪の足周りはタイヤのステアリングも可能。リンケージなどが連動するリアルな再現が楽しめます。
車体形状も独特なスタイルを正確にモデル化。
プーマならではの60口径の5cm戦車砲を装備した砲塔も溶接跡までリアルに表現。
マズルブレーキは3Dプリントパーツ。さらに砲塔に装備される発煙弾発射機とラックは金属パーツをセットしてリアルな仕上がりを演出します。
仕上がり全長約190mm。
充実した内容のプーマはミリタリーモデラーには見逃せない1台です。
【主な特徴】
●砲身はアルミ削り出しパーツ、マズルブレーキは3Dプリントパーツをセット
●サイドフェンダーのエッチングパーツは新規作り起こし
●1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍装甲車、Sd.Kfz.234/2プーマを再現
●トレッドパターンの異なる2種類のタイヤパーツをセット
●タイヤはステアリング可能
●車体前後の運転席もリアルに再現
パッケージサイズ:245 x 380 x 80mm
完成時サイズ:全長約190mm
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