プラスチックモデル
コード:0850041894607
【実機について】
敵の攻撃により飛行場の使用ができなくなることを想定し、駆逐艦クラスの小型艦の甲板で運用可能な垂直離着陸機のアイデアを持った海軍は垂直離着陸機の研究をスタート。
その要望に応えて作られた試作研究機の一つがXFYポゴです。
コンベア社によって開発されたポゴは1951年からアメリカ海軍の依頼で開発された垂直離着陸の実験機です。
機体形状は幅広いデルタ翼に厚い垂直尾翼と腹側にも尾翼装備した独特な形状を採用。エンジンはアリソンYT40ターボプロップエンジンを搭載。
機首には3枚ブレードの二重反転プロペラを装備。駐機状態では垂直に上を向いた状態で駐機した機体はヘリコプターのように離陸できました。
1954年11月には垂直飛行から水平飛行に移行しての飛行に成功。残念ながら着陸操作が難しいことなどもあり1955年にプロジェクトは中止となったのです。
【商品について】
1950年代に開発されたアメリカ海軍の個性的な実験機、XFY ポゴを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/48。
1958年にリンドバーグから発売されたモデルを今回アトランティスモデルが再リリース。パーツ点数は23点。
機首に二重反転プロペラを装備した独特な形の機体形状をリアルに再現するほか、コクピットにはパイロットのフィギュアもセット。
さらに、コクピットに登り降りするためのラダー、ハシゴも再現しています。二重反転プロペラの基部内側には小型のギアパーツを内蔵。
完成後も二重反転プロペラならではの動きを楽しむことができます。
飛行機モデラーはもちろん、ビンテージキットファンにも見逃せないキットです。
【主な特徴】
●スケールで1950年代に開発されたテスト機、XFYポゴを再現
●1958年にリンドバーグから発売されたキットを再リリース
●機首に二重反転プロペラを装備した独特な形の機体形状をリアルに再現
●パーツ点数23点
●二重反転プロペラは完成後も可動
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
| 2025年7月 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
■が定休日です。
| 2025年8月 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
| 31 | ||||||
■が定休日です。
|






