プラスチックモデルキット
コード:4545782028287
機首レーダーも魅力の1機!!
第二次大戦でドイツ軍が開発、運用した双発の夜間戦闘機、フォッケウルフTa154を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実機について】
第二次世界大戦中にドイツのフォッケウルフによって作られた夜間戦闘機がTa154です。
フォッケウルフのクルト・タンク博士によって開発された高性能夜間戦闘機で、機体の多くの部分が木製合板で作られていました。イギリスで配備された同じ双発の戦闘機、デ・ハビラント・モスキートに影響を受けたともいわれています。
1943年に初飛行し、連合軍の夜間爆撃に対抗するため量産を開始。エンジンにはユモ213E液冷12気筒エンジンを2基搭載。夜間戦闘機型は機首にFuG212レーダーを装備していました。実戦配備されましたが、合板の接着剤不良などにより事故も発生。わずかな機数で生産が終了されたのです。
【モデルについて】
モデルは第二次世界大戦でフォッケウルフ社によって開発された双発の戦闘機、Ta154を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/48、仕上がりの全長は約26cm、ウイングスパン約33cmで高翼、双発の特色あるスタイルをリアルに再現しています。キットは試作1号機と3号機にあたるTa154V-1、V-3、さらに、量産試作型のA-0の3タイプから選んで組み立て可能。
ノーズに何も装備しないV-1タイプとレーダーアンテナを装備するV-0、V-3の機首パーツが用意され、もちろんレーダーアンテナパーツはFuG220リヒテンシュタインSN-2レーダーとFuG212リヒテンシュタインC1レーダーをそれぞれモデル化しています。機体形状のみならず、コクピットも詳細にモデル化。コンソールなど各タイプでの違いも再現します。
キットはアンテナパーツなどシャープな仕上がりを楽しめるエッチングパーツもセット。第二次大戦の夜戦機ファン、双発機には見逃せないモデルです。
【主な特徴】
■第二次大戦でドイツ軍が開発、運用した双発の夜間戦闘機、Ta154モスキートを再現
■仕上がりの全長は約26cm、ウイングスパン約33cmで高翼、双発の特色あるスタイルをリアルに再現
■キットは試作1号機と3号機にあたるTa154V-1、V-3、さらに、量産試作型のA-0の3タイプから選んで組み立て可能
■ノーズに何も装備しないV-1タイプとレーダーアンテナを装備するV-0、V-3の機首パーツを用意
■レーダーアンテナパーツはFuG220リヒテンシュタインSN-2レーダーとFuG212リヒテンシュタインC1レーダーをそれぞれモデル化
■アンテナパーツなどシャープな仕上がりを楽しめるエッチングパーツもセット
完成時サイズ:全長 約260mm
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