プラスチックモデル
コード:0089195868947
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍兵士の高い信頼を集めた戦車がIV号戦車でした。
当初は歩兵支援用戦車として企画されましたが、余裕ある車体サイズなどで戦況に合わせた改造への対応力が大きかったことから大戦を通して主力戦車として活躍を続けることになったのです。
IV号戦車は生産期間の長さゆえに数多くのタイプが作られました。その中で初めて長砲身の主砲を装備したのがF2型です。
主砲は43口径75mm戦車砲KwK40L/43を採用。独ソ戦で合い間見えたソビエトのT-34やKV-Iなどに対抗する高い攻撃力についての前線の要望にこたえたものでした。
車体は基本的な装甲厚を強化して1941年から生産されていたF型を使用。そこに長砲身のKwK40L/43を搭載しました。
1942年3月から7月にかけて175両が生産。北アフリカ戦線にも投入されその対戦車攻撃力の高さを実証して見せたのです。
その後、名称をG型に変更し、ドイツ軍主力戦車の一翼を担う車両としてさらに多くが生産されました。
【商品について】
モデルは第二次世界大戦でドイツ軍主力戦車となったIV号長砲身搭載型、G型を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
1943年の4月から5月にかけて生産されたタイプをモデル化しています。
このキットは足回りの仕上がりを高める履帯に組み立て式のマジックトラックを採用する他、特徴の長砲身はアルミパーツを用意し、マズルブレーキは3Dプリントパーツで複雑な形状をシャープに一体で再現するほかガンスリーブパーツも3方向スライド金型を使って形状を正確に再現します。
また、サイドアーマースカート、シュルツェンには金属パーツを用意。各部をディテールアップするエッチングパーツもセットしたプレミアムエディションです。
基本となる車体下部はスライド金型を使った1体部品。車体下面のハッチやボルト類のディテールも詳細に表現。
車体上部はサイドフェンダーや側面、エンジンデッキグリルなどを別パーツとして、シャープな仕上がりを実現。
砲塔は3方向スライド金型を使用して形状を確実にモデル化。クルスク戦車戦から80年。主役の1台IV号戦車も欠かせません。
【主な特徴】
●1/35でドイツ軍のIV号G型を再現
●足回りはリアルな仕上がりのマジックトラックを採用
●アルミ製の砲身パーツとマズルブレーキには3Dプリントパーツをセット
●各部の繊細なパーツ構成が見逃せません
ご注文可能商品の表示
営業日カレンダー
2024年4月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
2024年5月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■インターネットでのご注文は24時間365日受け付けております。
■お電話でのご注文・お問い合わせは営業日の10時〜17時の受け付けとさせていただきます。
モバイルサイト
モバイルサイトオープン!
いつでもどこでも、携帯・スマートフォンから気軽にアクセスできます。
1.QRコードからアクセス↑
http://www.hobby-shop.jp/
2.URLを直接入力してアクセス↑
|