プラモデルキット
50年代に見た宇宙開発の未来を今再現!!
1958年に最初にリリースされたストロンベッカー社のキットを再リリースした1/200スケールのコンベア有人宇宙ステーションのプラスチックモデル組み立てキットです。
実機について
ドイツ人の航空宇宙エンジニアで第二次世界大戦後フォン・ブラウン博士などとともにアメリカでアポロ計画などに携わったKrafft Ehrickeがデザインした宇宙ステーションがコンベア社の観察衛星です。Ehrickeはスペースコロニーの提唱者としても知られています。1960年代にはジェネラルダイナミック社で再利用可能なNEXUSロケットの計画に関わったり、有人火星飛行についての本も執筆するなど、1984年に亡くなるまで、幅広く宇宙開発分野で活躍したのです。Ehrickeがデザインしたコンベア有人観察衛星はスペースコロニーのコンセプト宇宙船で、長さ400フィート、4名の宇宙飛行士の搭乗を想定。太陽系探査のみならず、地球上600マイルの高度を周回するように設計されていました。当時一般的だった円盤型の宇宙ステーションとは一線を画すデザインが話題を集めたのです。
モデルについて
モデルはKrafft Ehrickeのデザインになるコンセプト宇宙船、コンベア有人観察衛星を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。円筒形のパーツを組み合わせた独特なスタイルを雰囲気たっぷりに再現。仕上がりの全長は約45cmと存在感も十分です。小さなアンテナなどのパーツも再現されています。パーツはアメリカ製。ホワイトで成型されたパーツは汚し塗装、ウェザリングなどに腕をふるってリアリティーを高めるのも楽しみです。船体に描かれるラインなどはデカールでセット。デカールはスケールマスター社製がセットされています。
また、土星が描かれたパッケージイラストも魅力。60年代の宇宙開発の熱気を味わえる魅力あふれるキットです。ベテランモデラーにもスペースモデルファンにも見逃せません。
■パーツ点数:約50点以上
■デカールはスケールマスター社製
■ディスプレイスタンドつき
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