Loading...

ドラゴン 1/72 WW.II ドイツ軍 III号戦車L型 後期生産型 NEOトラック付属

CODE: DR7645


Old price: 3,000 JPY  

Price: 2,850 JPY

(3,135 JPY inc tax) You save: 150 JPY (5%)
-5%
In stock

プラスチックモデル

コード:0089195876454

【実車について】
第二次世界大戦のドイツ軍が運用した戦車のひとつIII号戦車は1937年に最初のタイプ、A型が登場。
大戦を通してさまざまに改良、性能アップが図られ、1942年の6月から生産されたのがL型でした。
主砲には60口径の5cm戦車砲KwK39を装備。砲塔正面の装甲を強化したほか、主砲防盾にスペースドアーマーを採用するなど防御力を高めたタイプでした。653輌が生産され、各地の戦線で活躍。その一部は東部戦線に展開していた第502重戦車大隊にも配備され1942年8月からのレニングラード包囲戦にティーガーIとともに参戦。高い信頼性とともにその力を発揮したのです。

【モデルについて】
大戦初期の主力戦車として活躍したドイツのIII号戦車を1/72スケールで再現。
60口径5cm戦車砲を搭載したL型の後期生産型をモデル化しています。仕上がり全長約8.5cm全幅約4cmの手のひらサイズで全容を再現しています。このキットでは自然なたるみやダメージ再現も手軽にできる一部一体のNEOトラックを採用。
車体下部はスライド金型を使った一体成型。サスペンションアームも一体でモデル化されています。ファイナルドライブハウジングは別パーツでディテールが表現され、リアルなロードホイールやスプロケットホイールでメカニカルな足回りを再現。また、車載工具類もモデル化された左右フェンダーは別パーツで車体のリアリティを高めます。マーキングはカルトグラフデカールで1942年から43年のレニングラードでの502重戦車大隊車両もしっかりと再現。

【主な特徴】
■第二次大戦のドイツ軍III号戦車のL型後期生産型を1/72スケールで再現
■履帯は1/35スケールで好評の、組み立てやすさとリアリティを両立した新金型のNEOトラック
■車体後部のエアディフレクターなどには仕上がりのディテールを高めるエッチングパーツを用意
■キューポラのハッチは開閉を選択して組み立て可能
■マーキングはカルトグラフデカールで1942年から43年のレニングラードでの502重戦車大隊車両を再現

パッケージサイズ:162×258×48mm
完成時サイズ:全長 約85mm