プラスチックモデルキット
コード:4545782095043
手のひらサイズでも主砲の存在感は迫力!!
第二次大戦のアメリカ陸軍が運用したM12GMC155mm自走砲を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実車について】
第二次大戦でアメリカ陸軍が運用した大口径自走砲の一つがM12 155mm 自走砲です。
1941年に開発を開始、42年に試作車が完成、同年の8月に制式化されました。車体はM3リー/グラント中戦車の車体を利用。
大型の38.2口径155mm砲M1918M1を搭載するため車体を大幅に改造。エンジンを車体後部から中央に移動させ、車体後部にオープントップの戦闘室を設置していました。
エンジンは400馬力を発生するコンチネンタルの星型空冷9気筒ガソリンエンジンを装備。そこに38.2口径155mm砲のM1918M1を搭載。M1918M1は第一次大戦時にフランスから購入され、国産化された加農砲で最大射程は約2万ヤードを誇っていました。
生産は1942年に50輌、43年に50両の計100が生産されました。当初、その出番はありませんでしたがノルマンディ上陸作戦後、ヨーロッパ戦線に投入。カーン攻防戦などでその巨砲の威力を発揮したのです。
【モデルについて】
モデルは1/72スケールで第二次大戦にアメリカ軍が運用した自走砲、M12 155mm 自走砲を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がりの全長は9.3cmと手のひらサイズですが車体をはるかに超える長い砲身が存在感たっぷり。そして、それを搭載する車体はオープントップならではの戦闘室の詳細な表現が見どころ。兵士が座るシートや床面、車体のテクスチャーの再現など、ディテールがいっそうリアリティを高めます。
加えて、車体に装備されるワイヤーロープや車載工具類などもシャープな仕上がり。足回りもM3戦車の車体ならではのサスペンション形状をしかりと表現。履帯は一部一体の連結式で、足元を引き締めます。
マーキングはヨーロッパ戦線で活躍した車輛から4種類をセット。車体に描かれたスローガンなどの文字も再現しています。
じっくり作り込んでみるのも、情景の主役としてレイアウトしてみるのも楽しみな1台です。
【主な特徴】
■第二次大戦にアメリカ軍が運用した自走砲、M12 155mm 自走砲を1/72スケールで再現
■大型の主砲も砲身の長さに加えて砲身基部のメカなども雰囲気十分に再現
■マーキングはヨーロッパ戦線で活躍した車輛から4種類をセット
■オープントップならではの戦闘室の詳細やスタイルをリアルにモデル化
■足回りもM3戦車の車体ならではのサスペンション形状をしっかりと表現
■履帯は一部一体の連結式
完成時全長:約 93mm
パッケージサイズ:258x62x38mm
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