プラスチックモデルキット
コード:0089195869043
北アフリカ戦線の現場で作られた自走砲!!
第二次大戦中に北アフリカ戦線の現場でドイツ軍が改造して作り上げた自走榴弾砲、III号15cm sIG33搭載自動榴弾砲を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実車について】
第二次世界大戦中数多くの戦闘車輌が生み出されましたが、前線で現場の状況に併せた車輌が急造された例も数多く見られました。
III号戦車のシャシーに15cm sIG33榴弾砲を搭載して自走榴弾砲とした車輌もそのひとつです。砂漠地帯を主戦場としたドイツアフリカ軍団では運用する野砲の数々も牽引による移動には不向きで自走砲化が検討されたのです。
15cm sIG33は第二次世界大戦を通してドイツ軍の主要歩兵砲として活躍。歩兵部隊装備の火砲としては最大級の砲のひとつで防衛陣地攻撃などに力を発揮しましたがその重量は1750kgあり、自走砲化することでより効率的な運用を目指したのです。
車体には砲塔が破損したIII号戦車H型の車体が使用され、戦闘室をオープントップに改造、そこに砲架を含めてsIG33を搭載。自走榴弾砲として運用されました。
北アフリカで創設された第90軽師団に配備され、イギリス軍を相手にその力を発揮したのです。
【モデルについて】
モデルは15cm33式重歩兵砲を搭載した自走砲を1/35スケールで再現。実車と同じようにIII号戦車のパーツと15cm33式重歩兵砲のパーツを組み合わせてモデル化。もちろん必要な数々の専用パーツも新規作成。現場で急ごしらえされた自走砲の詳細を正確に再現します。
オープントップの戦闘室に収まる榴弾砲は砲身パーツにアルミパーツを用意。
ライフリングも刻まれ、その質感とともにリアリティも十分。砲の詳細もフルディテールで再現され、加えて戦闘室の隅々までしっかりとモデル化。オープントップの車輌ならではのメカニカルな仕上がりが楽しめます。
戦闘室前面の装甲ガンシールドや側面装甲板、さらに、その上に装着される収納ボックスなど、その形状を正確に再現。また、エンジンデッキ後部にはエッチングパーツで荷物ラックをセット。記録写真ではジェリカンやバッグなどを満載しているラックだけに色々とアレンジしてみるのも楽しみです。
III号戦車の車体下部もドラゴンならではの再現。ユニークな車輌はアフリカ軍団のコレクションや情景製作に見逃せません。
マーキングはアフリカ軍団はもちろん、ボーナスとして東部戦線のマーキングもセット。室内の再現などとともに仕上げの選択肢も広がります。
【主な特徴】
■15cm33式重歩兵砲を搭載した自走砲を1/35スケールで再現
■III号戦車のパーツと15cm33式重歩兵砲のパーツに、数々の新規作成専用パーツを加えモデル化
■オープントップの戦闘室に収まる榴弾砲は砲身パーツにアルミパーツを用意
■砲の詳細もフルディテールで再現され、加えて戦闘室の隅々までしっかりとモデル化
■マーキングはアフリカ軍団はもちろん、ボーナスとして東部戦線のマーキングもセット
パッケージサイズ:245 x 380 x 80mm
完成時サイズ:全長 約150mm
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