プラスチックモデルキット
コード:0089195868381
ソ連が作ったIII号戦車のバリエーションタイプ!!
第二次世界大戦でソビエト軍が鹵獲したドイツのIII号戦車をベースに対戦車自走砲として改修、配備したSU-76iを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実車について】独ソ戦が始まってから1941年に繰り広げられたモスクワ攻防戦の後、ドイツ軍が遺棄した車両が大量にソビエト軍の手に落ちることになりました。ソビエト軍ではこれらの車両を修理して自軍の兵器として配備、運用しています。
その中でIII号戦車の車体上部を改修、砲塔を取り払い大型の固定戦闘室を構築してそこにソビエトの対戦車砲、41.5口径76.2mm戦車砲S-1を搭載したのがSU-76iです。
1943年の4月から11月にかけてキーロフの第38工場で改修作業は行われたといわれ、1943年秋のウクライナ戦線から実戦に登場しています。自走砲連隊に配備されたSU-76iは歩兵の支援に活躍。その後も、終戦まで各地の戦線で使用されたのです。中には戦闘室の天面装甲をはずしてオープントップ化して使用された例や、ドイツ軍によって鹵獲され、使用された例もあったといわれています。
生産数も諸説あり、200両とも600両とも言われているのです。
【モデルについて】
第二次世界大戦でソビエト軍が鹵獲したドイツIII号戦車を改修して製作した対戦車自走砲、SU-76iを1/35スケールで再現。実車と同じようにすでにドラゴンのラインアップに存在するIII号戦車の車体を利用して76.2mm砲を搭載する固定戦闘室を持った車体上部を新金型で開発、組み合わせてモデル化しています。
避弾経始を考慮した傾斜した装甲板で構成される戦闘室形状を正確に再現して力強いフォルムを再現。表面のボルトもしっかりと表現されているほか、ハッチやフックなど、ディテールの再現も仕上がりの実感を高めます。主砲も砲身や防盾を正確にモデル化。さらに、戦闘室両サイドに配置された収納ボックスも仕上がりを特徴付けています。
車体はお馴染みのドラゴンのIII号戦車。車体下部の形状はもちろん、サスペンションも各アームや転輪、アイドラーホイールにドライブスプロケットなど、メカニカルで立体的な再現が全体を引き締めます。
車体上部のエンジンデッキもハッチ類やグリル、ワイヤーロープやスペア転輪など、ディテールに拘った再現が実感十分な仕上がりを約束。
ユニークなスタイルのドイツとソビエトによるハイブリット車両はミリタリーファンのコレクションには見逃せないモデルです。情景展開もさまざまに広げていただけることでしょう。
【主な特徴】
■III号戦車の車体を利用して76.2mm砲を搭載する固定戦闘室を持った車体上部を新金型で開発、組み合わせてモデル化
■避弾経始を考慮した傾斜した装甲板で構成される戦闘室形状を正確に再現して力強いフォルムを再現
■主砲も砲身や防盾を正確にモデル化
■戦闘室両サイドに配置された収納ボックスもリアルな仕上がり
■車体上部のエンジンデッキもハッチ類やグリル、ワイヤーロープやスペア転輪など、ディテールに拘り再現
■履帯は組み立てやすいDSトラックを採用
■BOXアートはボルスタット氏
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