充実再現で楽しむフンメル!!
第二次世界大戦でドイツ軍が開発した自走榴弾砲Sd.Kfz・165フンメルの後期生産型を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
ドイツ軍は第二次世界大戦において火砲の機動力を高めるために各種自走砲を開発しました。歩兵の火力支援に力を発揮した榴弾砲も戦車の車体やハーフトラックの車体を利用するなどしてそこに搭載。自走砲化を進められ、誕生したのがフンメルです。シャシーにはIII号戦車とIV号戦車のコンポーネンツを流用して製作された自走砲用シャシーを開発。その上に装甲厚10mmの板で取り囲んだオープントップの戦闘室を設け、ドイツ軍の主要榴弾砲のひとつだった30口径15cm重榴弾砲sFH18を搭載していました。1943年から生産が開始され、チタデレ作戦で初陣を飾ると、終戦までに714両が完成。各地の戦線で奮闘を続けたのです。
モデルについて
第二次世界大戦でドイツ軍が開発した15cm自走榴弾砲フンメルの後期生産型を再現した1/35スケールモデルです。戦闘室装甲板はその厚みをスケール感十分に表現。薄さがシャープな仕上がりを演出します。その装甲板に囲まれた戦闘室内は砲弾ケースや各種ラック、装備品の数々もセット。主役の15cm榴弾砲の詳細なモデル化とともに戦闘室の密度感もたっぷり。砲身にはアルミパーツが用意され、つなぎ目なども気にする必要のない仕上がりです。砲身内側にはライフリングも表現されています。オープントップ戦闘室を持つ自走砲ならではの充実したモデリングが楽しみです。シャシーはスライド金型を使った一体成型。サスペンションパーツやディテールも繊細なロードホイールパーツやアイドラーホイール、スプロケットホイールが足元を引き締めます。
また、各部のディテールを高めるエッチングパーツもセット。マーキングは第2SS機甲師団「ダスイ・ライヒ」や第4機甲師団第103装甲砲兵連隊所属車両などをカルトグラフ社製デカールでセットしています。
フンメルの傑作キットは自走砲ならではのメカニカルな仕上がりと充実したモデリングが楽しんでいただけます。
戦闘室装甲板やシャーシ・フェンダー・履帯など主要パーツは全て新金型。
後期型の特徴でもある張り出した操縦手/無線手用キャビンももちろん新金型。
スケール通りに薄く成形された新金型の戦闘室装甲板
- 戦闘室装甲板は外装/内装ともに新金型パーツを多数使用しリアリティあふれる表現
- 戦闘室内の弾薬箱や収納箱などは新金型
- 15cm榴弾砲の超絶ディテール
- 砲身はアルミ挽き物
- 防盾はシャープな薄さの新規パーツ
- 実物さながらのリコイル動作が再現可能
- 張り出した操縦手/無線手用キャビンも新規に再現
- 操縦手/無線手バイザーは透明パーツ
- 滑り止めパターンが細かく彫刻されたフェンダー
- シャシーはスライド金型で一体成型
- ディテールも詳細に再現された起動輪・転輪・リターンローラー
- 要所を効果的にディテールアップするエッチングパーツ付属
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