長かったような、短かったような・・・。

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先日、自分の世界に戻っていった書籍担当X君ではないが、アナログ世代のジジイはやはり手に取れるペーパーの書籍が好きである。先日も時間があったので書店に立ち寄ったが時間を忘れて歩き回ったせいで無料の時間をオーバーし、余計な駐車料金を支払う羽目になった。大型の路面店が少なくなっているのでどうしても街中のショッピングモールの書店に出かけざるを得ない。となれば時間超過のリスクも少なくないのである。

で、つい気になった1冊を買ってしまった。いろいろなところから集めた広告コピーをそれを伝えたい関連する年齢に振り分けて0歳から100歳まで並べてみたというもの。

以前にも書いたかと思うがジジイは本来文章書きを主な仕事としてきた。現在もあまり変わらない。そんな中で広告コピーはどうしても気になるのである。店内を歩き回っていた時につい引き寄せられたのがこの1冊だった。こうした出会いはネットではないと思っている。実店舗だからこそだと思う。

「コピーの力」などと言うことがあるが、この本を読み進むとやはりその意味を強く感じる。読みながら心に突き刺さってくる言葉というものがあるもので、中には何気に涙を禁じえなかったりするものもある。年を取って涙腺が弱くなっただけかもしれないが。

そして、文章書きの仕事をしてきたことに改めてよかったと思うし、広告が好きでたまらないことを実感する。

それほど手練れの文章書きではないジジイはこのブログで約5年、いい加減なことを書き綴らせていただいた。よくぞ皆様には文句を言うわけではなく、お付き合いいただいたと心より感謝申し上げる次第である。いや、ただスルーされていただけか。そうか、コメントは受け付けてはいなかったか。

たぶん、これだけ書いて皆様の心に何かしら残るものができたのかと言われれば、きっと何もなかったと思う。そんなものだろう。

だから、今回を持ってジジイの御託は終了させていただくことになったが、何の差しさわりもないに違いない。

まあ、体に問題があって終了するわけではなく、いたって元気なのできっとどこかでまたうるさく語り、コメントを書いていると思う。万が一にでも出会うことがあったらまた笑ってやっていただければ幸いである。

それでは、長いようで短くもあった5年間、ありがとうございました。

みなさん、ごきげんよう。