手間暇を楽しむのが乙なんじゃ。

先日テレビ番組を見ていてびっくりした。最近ミカンの消費が減っているそうでその理由を、といった内容だったと思うが、街頭インタビューでの回答に驚かされた次第。なんでも多くの人が答えていたのは食べるのが面倒くさいのだとか。皮をむくのがそんなに大変か?と思わずのけぞった。静岡はミカンの産地であるから冬になればほぼ毎日みかんを食べる。そんな土地柄かもしれないが、あまり皮をむくのが面倒と思ったことはない。まあ、シーズン初めのミカンは確かに皮が剥きにくいと思うが。それでもほかの果物に比べたらそれほど面倒な方には属さないと思うが、人それぞれなんだなと改めて実感した。皮をむいている時間そのものもミカンを食することの一部だと思う。こんな感覚は齢のせいかもしれないが。そんな悠長なことを言っている暇はないと言われれば、それを否定するつもりは毛頭ない。

そんなことだとプラモデルを作るなんて作業は面倒極まりない作業なんだろう。完成品があるならそれを買った方がよいのか。それもあえて否定するつもりはないが、個人的には作る過程が楽しいからプラモデルを買う。完成品じゃいやなんだよと、これってへそ曲がりなのか。ミニカーのコレクションもあるので完成品を全面的に否定しているわけではないので念のため。

そういえば同じくテレビ番組でミカンを食べるとその成分が骨粗鬆症の予防にも効果があると言っていた。頑張って皮をむきながら今年もミカンを食べなければと心に決めたのであった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする