RCも旧車が好み?

先日、知り合いからラジオコントロールカーの古いモデルを持ち寄って走行会するから見に来ないかとのお誘いを受けた。残念ながら自身、旧車の持ち合わせはもとより新しいモデルすらRCモデルは持ち合わせていないが、見学だけでもと出かけてみた。いわゆるRCカーの競技会ではなく、持ち寄ったマシンを適当に走らせては、話に花を咲かせる。なんともゆったりとした時間が流れる空間であった。

プラモデルのみならず、実はタミヤがRCのポルシェ934をリリースした時にRCカーにも手を出している。時速7キロにも満たなかったと思うが手前に向かってくるときの操縦に苦労し、慣れるのに時間を要したのを今でも覚えている。どうしても遠ざかっていくのを後ろから見ながらの操縦は問題ないのだが、帰りの向かってくるときは見た目の車の動きが手元の操作と左右反対になるのが頭では理解できても体が反応するまでに時間がかかったのである。今覚えばなんだかなぁであるが、そんなものだった。基本的に運動神経はよくないから上達することなく、何となく遠ざかってしまっていた。

今回はそんな時代の古いRCカーを持ち寄っての走行会である。よくぞこんな古いマシンを、キットを持っているものだと感心するが、惜しげもなくそれを走らせて楽しんでいる。そのスピード感は最新のRCモデルとはくらべものにもならないのだろうけれど、年寄りの目にはちょうど良い。実感あふれるスピード、とでもいえばよいだろうか。

プラボディ時代のタミヤのF1、F2モデルたち。やはり、プラボディのリアリティが良い。

走行している後姿のマシンはアバンテ。

スケールスピードというのは実際の速度×スケール、ではないそうだ。とても複雑な計算式の上に導き出されるものらしい。が、最新のRCカーの走りには実感が伴わない。速すぎると感じてしまうのは、ただ、年齢的に目が追い付かないだけかもしれないが。久しぶりに懐かしいモデルの走りを見て、こんなスピードがいいなと改めてスケール感を楽しんだ。

タミヤが最初に作ったRCモデル。シャーマン戦車だ。1/16スケールの電動。

機会と小遣いが許せば、また、走らせるのも楽しそうだと、心動かされた1日であった。いかん、また、終活が遠ざかる。

当時圧倒的な走りに面食らったカンナム・ローラのシャシー。

で、こちらは後日観戦した現在のタミヤRCカーのレース風景。速すぎて目が・・・。

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