ルノホートって、何?

知り合いが、こんなものを手に入れたと見せてくれたモーターライズモデルのキットである。旧ソビエト時代、ソビエトが月面に送り込んだ無人月面探査車を再現した模型なのだそうだ。ルノホート自体はじめて聞いたが、調べてみると1969年から77年にかけてソビエトが計画したロボット探査車による月面探査計画のようだ。月着陸船ルナ17号に搭載されて月面に降り立ちその轍を月面に刻んだのは19701117日のこと、アポロが月面に着陸して人類が足跡を刻んだ19697月よりも後ではあるが地球外を走行した史上初の人類が作った車両として記録されることになったのである。

とロマンと歴史に浸っているが、このキット、実は旧ソビエトで製造販売されたものなのだそうだ。当時のものであるからすでに40年ほど経っているのか。モーターライズキットでしっかりと中にはモーターとギヤボックスが入っている。モーターライズモデル全盛の時代の日本のキットのギヤボックスなどにも通じる内容は、どこかしら郷愁を覚える。庶民の情報があまり伝わってこなかった時代、鉄のカーテンの向こうでもこんなキット作られ遊ばれていたのだろうか。

体制は違えどホビー趣味の世界は人類共通だったのか?

説明書である。組み立ての説明は中央部イラストのところだけ!。簡素極まりない。それにしてもなんともポップ?なイラストが目を引いた。当時のソ連で・・・・・。

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