船旅の出航はまた格別

このところ客船の寄港が相次いでいる清水港であるが、初寄港のドーン・プリンセスを見に行ってきた。日曜日ではあったが親の介護の合間を縫って駆けつけた。もうタラップがあがろうかという時間に到着。かろうじて出航に間に合った。船に見える鈴なりの乗客と見送る岸壁の市民。特別知り合いが乗船しているわけでもなんでもないが、埠頭をゆっくりと離れていく姿を見送るのは独特な時間と空気が流れていて実に魅力的である。船旅ならではの時間だろうと思う。

離れていく船のスタッフが船首近くのスタッフ専用デッキ?で振ってくれた大きな手のオブジェが楽しい気遣いを感じさせてくれた。きっと船内では楽しいクルーズが待っているに違いない。

船は77千トンの大型客船で全長は261メートル。客船が大型化している昨今、それほど驚かなくなったがやはり大きい。バミューダ船籍の船でよくぞこんなものが浮いているものだと思う。このところでは珍しく富士山はくっきりと顔を出し、暖かな1日だったのは何よりのもてなしになったのではないだろうか。静岡市民としてはほっと胸をなでおろしたのである。

 

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