キハ40のスミ入れの話

こんにちは、このブログでは初登場となります製作担当です。
今日からスタートしました鉄道の日特別キャンペーンの目玉企画、キハ40・スミ入れサービスについてちょっとご説明を。

メリハリの効いた車体モールドで好評をいただいておりますプラッツ製Zゲージ・キハ40を、さらに見映えよく楽しんでいただけたらという今回の企画。
スミ入れは、飛行機や戦車のようなプラモデルの世界ではごく普通な技法ですが、果たして1/220スケールという小さいZゲージにも有効なのか?

というわけでスミ入れしてみましたキハ40、写真だとちょっと分かりにくいんですが、これ(手前ミソに聞こえるかもですが)写真で見るよりもずっとカッコ良いです。

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気動車界のザクとかIV号戦車とか色々(ホメ言葉を)言われるキハ40ですが、そんな質実剛健なたたずまいが、スミ入れの一筆でさらに立ち上がってきた、
といったら大げさかもですが、Zゲージならではの凝縮感というか密度感というか、とにかくそんな感じがさらに引き締まって、キハ40らしさがアップしております。

ちなみにこのZゲージ・キハ40。プラッツの開発担当によれば、車体表面のディテールを意識的にメリハリ強めに設計しているらしいです。
たとえば車体のルーバー枠とかサボ差しのような凸モールド、通常だと高さ0.1ミリぐらいで設計するところを0.15ミリとか0.2ミリとかにしているそう。いっぽうドア枠のような凹モールドは逆により深め。たった0.05ミリでも見え方に違いが出てくるんだそうです。いろいろ深いです。

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この辺の話はまた別の機会にできればと思いますが、ともあれそんな質実剛健なザクでIV号戦車のキハ40、キャンペーン期間中はお求めやすくなっておりますので、スミ入れサービスの有無はともかく一度手にとっていただけたらうれしいです。

また、すでにお持ちの方で、ウデに覚えのある方は、ぜひスミ入れをしてみてください。
ドア枠のスジ彫りとか、車体側面のルーバーとか、深めの凹モールド部分ならスミ入れもやり易いです。薄めに溶いたエナメル塗料を面相筆で軽く流し込んで、乾いたらはみ出し部分をエナメル溶剤で拭き取ってください。
真っ黒なスミだと仕上がりがキツくなるので、グレーとか茶色とかを混ぜてマイルドな色味にするのがコツみたいです。

手前のは担当私物のメルクリン製"白ワニ"。こっちもスミ入れとかしたりしてます。

手前のは担当私物のメルクリン製”白ワニ”。こっちもスミ入れとかしたりしてます。

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