芸術の秋である。模型クラブや仲間が集まってのミーティング、展示会も盛んになる時期ではないだろうか。近場の静岡市内では静岡オートモデラーの集いが開催されたので介護の隙を見つけて駆け足で作品鑑賞に出かけてみた。一口にカーモデルといってもレーリングカーからスーパーカー、デコトラに痛車などなど、ジャンルは多岐にわたる。1/24スケールが中心だが、もちろん大もあれば小もある。今回は近年の電飾製品の進化からライト点灯モデルも多く見受けられ、目を引く。また、超絶テクニック(少なくともジジイから見ると)でカウルやドアをフル開閉しているモデルも多かった。テクニックのないジジイとしてはただただ見とれるばかりであった。