どんな訳が?

ホビコレの商品ラインアップに「訳あり商品」というのがある。どんな訳が?と思われるかもしれないが、別にパーツが足りないとか、破損しているとか、もちろん、賞味期限切れ、などということでは決してない。ほとんどの商品はパッケージの破損である。海外からの輸入品は当然船に揺られて(表現が古いか)やってくる。段ボール箱の中に詰められてくるのだが、どうかすると中身のパッケージがへこんでみたり、破けてみたり、ダメージを受けるようだ。それらが訳あり品である。パッケージは別に、中身さえしっかりしているのなら組み立てに支障はないでしょう?というモデラーには4割引はお買い得かもしれない。

で、ご参考までにひとつ訳あり商品をご覧いただこう。

AMT1/25コルベット1953である。

コルベット1

一見問題なさそうに見えるだろうが、裏を見るとこの状況。

コルベット2

コルベット3

一体どう扱うとダンボールの中のパッケージにこんなにもダメージが出るのやら。

ちなみに、このキットは中でも状態のひどいものであるから念のため。

どこが訳あり品?と思うような些細な凹みのものも多い。

さすがに中身が心配になったが、パーツに破損は見つからない。

コルベット4

もちろん、お買い求めの訳あり品にパーツ破損などあればパーツ交換には対応しているのでご安心を。

パーツをじっくり見つめれば50年代のAMTの熱き思いがパーツ分割に伝わってくる。が、このパーツたちを手なずけて、完成にこぎつけるのはなかなかに骨が折れそうな気配ではある。元に戻してしまっておきたいところであるが、開けたはいいが、このつぶれた箱ではしっかり閉まらず。早く組み立てろよ!とせかされているジジイである。

コルベット5

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