懐かしきゴム製履帯

たまになにやらわけの分からない箱から妙なものが出てくることがある。どうしたわけか今回は戦車模型の履帯だけである。それも今となっては懐かしいゴム製パーツ。まあ、数十年は眠っていただろうから普通なら性が抜けて弾力なく切れてしまうのだろうが、まだ多少生きていたからびっくりである。単二乾電池といっしょに撮影してみたがサイズがお分かりいただけるだろうか。1/35の戦車にしては大きく、1/25?あたりにしては少し小さいような。結局何のモデルについていたのやら皆目見当がつかない。しかし、子供の頃にモーターライズ戦車を走らせて、履帯の動きを飽きずに見ていたことを思い出させてくれた。今ではずっとリアルな樹脂製の履帯、さらに、一体部分とバラの部分を組み合わせた方式や完全な連結式など、さまざまあって良い時代になったものである。リアリティは高まっても組み立てがしんどいなどと文句を言うのはジジイだけか。何はともあれ、わがままなモデラーに寄り添う設計担当者に感謝なのである。

ゴムキャタ3 ゴムキャタ1 ゴムキャタ2

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